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痛風のメカニズム

痛風になる原因

痛風の痛みはひどく、一度発症してしまうと一生治ることがないので、病気の中でもかなり厄介なタイプなのです。

しかし、あの強い痛みはどうして起こるのか、それについてしっかりと認知している人は多くないでしょう。

ということで、今回は痛風のメカニズムについて紹介したいと思います。

痛風の痛みというのは、尿酸の結晶に対して白血球が反応して激しい炎症を起こすことによって生じるものです。

では、この尿酸の結晶はどうやってできるかというと、尿酸の値が高くなることでできます(高尿酸血症)。尿酸の値が高くなると血中に溶けきれなくなり、それが間接部分に溜まっていって尿酸の結晶のできあがりというわけですね。

痛風の激しい痛みが足の親指の付け根に多い理由としては、尿酸の結晶というのは、尿酸が冷えて作られるものであり、ちょうど足の親指の付け根部分が、尿酸が滞りやすくなおかつ冷えやすいということで、症状として一番多くなっています。

ただ、尿酸の結晶ができると痛みが発生するわけではありません。

この結晶は大体間接部分に付着していて、それが溜まりに溜まった時、ぽろっとはがれおちる時があり、はがれおちた結晶を白血球が異物とみなして攻撃することで炎症を起こし激しい痛みが発生するのです。

ちりも積もれば山となると同じ要領で、尿酸の結晶がどんどん蓄積されていき、それがある程度溜まったら、一気に痛風へと変わるということですね。

一方、尿酸血が高い(高尿酸血症)だからといって痛風にならない人もいます。というかむしろそっちの方が数は多いと言われています。これはもう体質の問題らしいです。

なので、実は尿酸値が高くなって痛風を発症するひとは少数派なんですよね。

「なんて理不尽な!」と思う方もいるかもしれませんが、痛風にならない人でももちろん尿酸は体に溜まっている状態であることには変わりないので、体の別の機能に支障をきたしている可能性があるということになります。

まぁでも痛風の痛みに比べると、その他の支障など大したことないと言えるぐらい、痛風は辛いものであるので、もしまだ予備軍でおさまっているなら早めの行動を、もう痛風になってしまったと言う方は、生活習慣の見直しやザイロリックなどの薬を用いて痛風と向き合っていきましょう。